自己啓発

アウトプット大全を読んで行動し成長に繋げよう!感想・書評

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どうもチミカです。

[voice icon="https://chimikablog.com/wp-content/uploads/2019/12/1445003-e1578187890795.jpg" name="読者" type="r"]私は読書などでインプットを心掛けているのですが、なかなか実践まで行きつかないんですよね[/voice]
こんな悩みを持っている方はお勧めする本があります。
今回ご紹介するアウトプット大全は、まさにアウトプットに特化した、アウトプットするための方法を示したお勧めの一冊です。

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アウトプット大全の著者は?

アウトプット大全の著者である樺沢紫苑氏は、精神科医でもありながら作家として活動しており、10年連続で年2冊以上の本を書き、メルマガを13年間毎日発行し、動画を1500本以上アップしてきたという人物です。Facebookを8年間毎日更新、年2冊以上の出版を10年連続など、さまざまなことを継続しています。

まさにアウトプットの鬼という方ですが、本書は、そんな著者が様々な視点からアウトプットのノウハウを解説しています!

このインプットとアウトプットの比率は、ある調査によると7対3が平均だそうですが、著者が言う黄金比は3対7であり、このアウトプットをしなければ自己成長はありえないと主張しています!

また、著者はアウトプット大全の他に、インプットに特化したインプット大全も書いていますので、そちらも読んでみると面白いと思います。

アウトプット大全とインプット大全のどちらから読んでも問題はありません!

アウトプット大全の感想、見どころ

本書には、著者が精神科医という立場から、アウトプットのノウハウを紹介しており、各項とも図解入りで、読書が苦手な人も理解しやすくなっています。

読んだその日から、「私にも実践できそう!」と思わせるようなノウハウが紹介されている点もポイントです。

アウトプット大全の見所

アウトプット大全の読みどころをまとめましたので下記のとおりです。
[box class="default box" title="アウトプット大全の見所"]

  1. インプットしても、アウトプットしなければ意味がない。「自己成長」はアウトプットの量に比例する。
  2. アウトプットは、まず第三者に「話す」ことから始めること。
  3. 「話す」より「書く」ほうが自己成長を促す。
  4. アウトプットは、「話す」と「書く」だけでなく「行動する」も重要である。[/box]

 アウトプットの重要性

著者は、月10冊読んで1冊もアウトプットしない人は、成長することはないと言います。ここで重要なのはインプットの量ではなく、アウトプットの量であり、いくらインプットしても、アウトプットしなければ記憶として定着することはないと主張しています。

読んだ本の内容を5分で説明できないとすれば、内容を覚えておらず、何の役にも立っていないことになります。インプットはただの「自己満足」に過ぎず、「自己成長」はアウトプットの量にこそ比例すると説いてます。

アウトプットの4つの基本原則

アウトプット大全では、4つの基本法則を紹介しています。

[aside type="warning"]多少のネタバレもあるので注意してください![/aside]

1. 2週間に3回使った情報は長期記憶される

インプットした情報は、脳の「海馬」に仮保存されますが、その期間は2~4週間です。その間何度も使われた情報は、「重要な情報」と判断され、「側頭葉」の長期記憶に移動します。

情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、長期記憶として残りやすくなるので、2週間の間にその情報を話したり聞いたりしましょう!

2.  自己成長にはインプットとアウトプットを繰り返す

成長するためには、インプットとアウトプットをセットでどんどん繰り返すことにより、螺旋階段を上るように少しずつ成長していきます。

作家の立花隆氏や脳科学者の茂木健一郎氏も、繰り返すことの重要性に言及しています。

3. インプットとアウトプットの黄金比は3:7である。

ある研究において、大学生を対象に「インプット」(教科書を読む)と「アウトプット」(問題を解く)の時間配分を調査した結果、インプット対アウトプットの平均的な比率は7対3でした。

コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士が、100人以上の子どもたちに、人名図鑑に書かれた人物を覚えて暗唱させた実験では、最も高い結果を出したのは、インプットとアウトプットが3対7だったグループでした。

思うように成長しないのはアウトプットが不足しているからなのです。

4. 「アウトプットを見直し、次にいかす」

アウトプットで重要なのは、「フィードバック」であり、アウトプットの結果を踏まえて次のインプット、アウトプットに修正を加えましょう。

失敗した時と成功した時の理由を考えて次に活かしましょう。

アウトプットの具体的な方法!ネタバレ注意!

話す

アウトプットが苦手な人は、まずは第三者に体験したことを「話す」ことから始めましょう。

読んだ本の感想を第三者に話すだけでも、考えや思考、想いなどが言語化され、脳の記憶の定着に大きく貢献します。

また、話す場合は、「自分の意見」をひとつでも盛り込み、ポジティブな言葉を増やすことを意識しましょう。

ポジティブ心理学の研究によれば、ポジティブな言葉を増やせば仕事の成功や良好な人間関係も、ネガティブな言葉の3倍以上必要との結果があるからです。

書く

「話す」ことに比べて「書く」ことのほうが、圧倒的に記憶に残り自己成長を促します。

書くことで、脳幹網様体賦活系が刺激され、集中力を高め、積極的に情報を収集することに繋がります。

行動する

インプットとアウトプットに加えて重要なのが、「行動する」ことです。本書での「行動する」は、「話す」「書く」以外のすべてのアウトプットを指しています。

著者はアウトプットを継続するにあたり、下記の5つの極意があるといいます。
[box class="default box" title="5つの極意"]

  1. 「今日やる」ことだけを考える。無理に続けようとしてもブレーキがかかるので、今日、今やれることだけを考えましょう。
  2. 楽しみながら行動する。辛いと考えるよりも継続の中に楽しみを見いだしましょう。
  3. 目標を細分化する。ダイエットであれば、「1カ月で1キロ痩せる」というちょっと難しい課題を立てて挑めば、ドーパミンが最大で分泌され、進捗や達成度が管理しやすくなり、モチベーションも上がるメリットもあります。
  4. 結果を記録する。進捗状況を記録することで、モチベーションが上がります。
  5. 結果にご褒美をあげる。目標達成時にご褒美がもらえると、さらにドーパミンが分泌されます。

[/box]

日記を書く

本書では、日々の生活のなかでアウトプット力を高める7つのトレーニング法が紹介されています。

そのうちの1つが、「日記を書く」ことです。日記を書くことには5つのメリットがあります。
[box class="default box" title="日記を書くメリット"]

  1. アウトプット能力、書く能力が高まる。
  2. 自己洞察力、内省能力、レジリエンスが高まる。
  3. 『楽しい』を発見する能力が高まる。
  4. ストレスが発散される。
  5. 幸せになる。

[/box]
著者が勧めているのはポジティブに日記を書くことで、1日の出来事を3つ書くことを勧めています。ある大学の研究によれば、日記にポジティブなことを書いた人は幸福度が高く、その内容を誰かにアウトプットすれば、満足度が2~3倍に向上するという結果が出ています。

その他の6つのトレーニング法はネタバレになってしまうので、気になる方は本書を読んでみてください。いずれもビジネススキルを伸ばすことに役立つトレーニング法となっています!

アウトプット大全のまとめ、書評

本書では、まさにアウトプットだけに特化したハウツー本ですので、非常にビジネススキルとしては役に立つ内容となっています。

書く、話すというメソッドの中に、「読書感想文を書く」というトレーニング方法もあるので、大人だけでなく、子供も読んでみて将来の成長へ役立つことも多く掲載されています。

これまで、読書ばかりのインプットで、なかなかアウトプットの行動へと移せなかった方には、トレーニング方法もまとまっているので、自己成長へつなげるための必読の書と言えると思います。

ぜひ、アウトプットを実践して見て、自分の人生に活かして見てはいかがでしょうか。

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